新築 奈良市南京終町/リノベーション 奈良市南京終町
一通り工事が終わり、後は外構工事を残すだけになった奈良市南京終町の新築現場では、足場が撤去されていました。
バルコニー部分の外壁には、アクセントでブリック調タイルが貼られ深みが出ています。
同じ奈良市南京終町の、すでに工事が終了したリノベーション現場は、外構も終わり完成しました。今回は、ビフォーアフターの比較写真を掲載しましたので、リフォームやリノベーションを検討されている皆様の参考になればと思います。
▼足場が撤去され、外観があらわになった奈良市南京終町の新築現場。
▼工事が終了した南京終町のリノベーション現場。
玄関扉とカーポートが新たに施工された外観。玄関横(建物1Fの中央部分)の窓は以前、洗面化粧台でふさがれて、まったく意味のないものでしたが、設置位置を変え、ちゃんと採光が取れるようになりました。
▼玄関の床は新たにタイルが貼り直され、大きな玄関収納も新設されました。
▼以前は、窓の前に洗面化粧台が置かれ、採光もなく風の通り道もなかった洗面室。洗面化粧台の位置を変え、造作の収納を設置することで、窓が活かされました。
▼全面がピンク色のタイル、浴槽もステンレスと時代を感じる浴室です。
冬はずいぶんと寒かったのではないでしょうか。新たに新設された、システムバスは、足元もヒヤッとせず浴槽もかなり大きくなりました。浴室乾燥機もあるので、利便性も大幅に向上です。
▼階段下のスペースが使われている1Fのトイレは、貯水タンクの分だけ狭く便器自体も頼りないものでしたが、アラウーノが新設され、使い勝手が良くなりました。新たに手洗いも設置されました。
▼以前は床の間が大きく、仏壇収納がるので、普段の収納スペースが、非常に少なかったのですが、天井まで届く高さの大きなクローゼットが新設され、収納スペースが、しっかり確保されました。