奈良市東登美が丘のリフォーム現場では、外壁下地合板施工後防水シートが貼りめぐらされ、サッシの施工も完了したようです。こちらの現場では、内断熱ではなく北海道仕様の外張り断熱が採用され、非常に高気密・高断熱な仕上がりになりそうです。

▼一歩ずつ完成へ向けて施工が進んでいく奈良市東登美が丘のリフォーム現場

 

▼外部では、下地となる構造用合板の施工後、防水シートが全面に施工されました

 

 

▼透明の防水シートですが、しっかりとコシのある素材で見た目以上に丈夫な造りです

 

▼透明のシートはサッシ施工時に、建物内部に巻きこむような状態で施工され、より機密性が高められ窓を閉めきった場合、外気が入り込まないようになっています

 

 

▼内部では杉の無垢材も施工が進み、徐々に雰囲気が整ってきています。一般的な腰壁などに使われる板と違い厚みあるフローリング材を使用することで、より断熱効果を高める効果が期待できそうです

 

 

▼一部では照明が設置されていました。電気職人さんが不在でしたので初見での予想ですが、パナソニックもしくは東芝ライテックのLEDベースライトのようです。蛍光灯に変わる最新の照明機器が内部の雰囲気に馴染みます