建物内の下地作りが一段落つき断熱材の施工が完了している生駒市山崎町第2期の3号地。外装では屋根工事が終わり外壁に透湿防水シートの敷設が進みました。建物内では大工工事が再開され、床暖房の施工を進めています。

 

▼続々と建物工事が進む生駒市山崎町第2期の3号地

 

 

▼外壁には透湿防水シートが敷設されました

 

 

 

▼吹付断熱材が施工された室内

 

 

 

▼浴室では外気の影響を受けやすい基礎部分にまで分厚く断熱材が施工されているのが分かります

 

 

 

▼LDK周りでは床暖房の敷設が進行中のようです

 

 

▼施工予定のフローリングが搬入されました

 

 

▼断熱材が施工された壁面の要所には「95」と記されたピンが挿しこまれ、厚みが95ｍｍある事を証明しています

 

 

▼2Fでは外気の影響を受ける金物、特に火打ち柱などの金物部分にも集中的に断熱材が施工され、「熱橋現象」を抑制します

 

 

 

▼天井に至ってはまるで鍾乳洞のような雰囲気になっているのが分かるでしょうか？

 

 

▼天井部分は壁面より更に分厚く断熱材施工され、しっかりとピンも挿されています