建物工事の完成が近づく奈良市帝塚山のリフォーム現場。建物内では各種下地施工が徐々に終わり現在は木部への塗装を進めます。今後はクロス工事に入り、一気に建物内の雰囲気が明るくなっていきそうです！

 

▼建物全体に渡るリフォーム工事も完成が目前に迫る奈良市帝塚山の現場

 

 

▼建物内は大工工事や、電気、配管と言った主要な下地施工が終わり、生まれ変わった間取りをしっかりと確認できます。灰色に見える壁のボードは耐震性があり追加施工された耐震金物と併用されることで着工前よりも確かな耐震性の向上が期待できます

 

 

 

 

▼以前には無かったテラスルームも出来上がっています

 

 

▼キッチン横のスペースも有効に活用されるように間取りに沢山変化が加えられています

 

 

▼2Fに至っては天井を以前よりもググっと高くし、既存の構造材として使われている丸太の梁を化粧として使うことで室内に高さだけでなく意匠性も出ました

 

 

▼さらに高くなった室内の広さを活かしてロフトを完備。木製のハシゴは無垢材がふんだんに使われた大工職人の造作仕様なので既製品には無い温もりを感じます

 

 

 

 

▼現在は各木部への塗装作業が進められ、一通り終われば次はいよいよクロス工事へと進んでいきます