土台伏せが終わり本日いよいよ上棟を迎える運びとなった奈良市学園大和町の新築現場。快晴が広がる中、工事は終始滞ることなく順調に施工を進めしっかりと上棟しました。誠におめでとうございます！

 

▼徐々に家の骨組みとなる柱が組まれていく現場

 

 

▼午前中では1F部分の柱などが組まれ、形が整ってきています

 

 

▼柱や桁などの資材が準備された2F部分では、職人さんたちが炎天下の中、黙々と作業を進めていきます

 

 

 

▼お昼ごろには、しっかりと上棟を迎えた現場

 

 

▼2F部分の柱や梁、桁などが施工を終え良い雰囲気に形が出来上がりました

 

 

 

▼一番高い部分の棟木が納められ上棟を迎えた柱には、「かすがい」と呼ばれる金物が施工されガッチリと固定されていきます

 

 

 

 

 

▼夕方頃には、垂木から断熱材用のシート、そして屋根の下地合板が施工され全体的に「家」らしい形に整いました

 

 

▼1Fでは柱に防腐・防蟻塗料が塗られ黒くなっているのが分かります

 

 

 

▼外壁下地の合板も施工を進め建物感が出ています

 

 

 

▼屋根や下屋部分には雨仕舞いのためルーフィングが張られたので、雨が降っても一安心です。改めまして本日は上棟、誠におめでとうございました！！

 

 

▼夕方頃に職人さん達の紹介や記念撮影などをするため、お客様には現場にお越し頂くのですが、その際だいたい屋根の方からすごい勢いで「トンッ　トンッ　トンッ　トンッ　トンッ」って聞こえてくると思いますが、あれはルーフィングの施工をする際に専用のタッカーで留めていく作業をしている音なんです。おそらく音だけは聞くことがあっても、なかなか見る機会がない作業だと思いますので今回は短い時間ですが、動画にてご覧頂けるようにしましたので、良かったらご視聴くださいませ！