大きな部分から小さな部分の施工へと移行しているガーデンヴィレッジ学園前の建物工事現場。各所で貼り分けられたクロスの斬新な彩りや、職人が手作業で製材した無垢の資材など、随所に見どころの詰まった現場の様子をご覧ください。

▼ＬＤＫの天井に整然と並ぶ梁は、うっすらホワイトの塗装が施され木目を残しつつ、白いクロスと同化したナチュラルな空間になっています

 

▼見えているだけでも５種類の柄のクロスが貼り分けられたトイレ。階段下を利用した収納内部や、壁の上部など単色ではなく柄物をあしらうことで印象的な雰囲気に変わります

 

▼こちらはどんな用途で使われるのでしょうか。爽やかな配色が落ち着く場所です

 

▼洗面室の床には、白と黒のタイルが施工され、モダンでありながら全体を引き締める要素を含んでいます

 

▼階段に手すりの設置を進める棟梁の岩木さん。手すり部分は、職人自ら製材した無垢のヒノキ材で、留め具にはアイアンが使われているようです