奈良市千代ヶ丘の新築現場では大工工事による建物内の下地作りが一段落つき吹き付け断熱材が施工されました。現在は大工工事が再開され、ボードやフローリング、床暖房などの施工が進んでいます。

 

▼骨組みだけだった建物も徐々に下地が施工され建物ならしくなってきている奈良市千代ヶ丘の新築現場

 

 

▼建物内では吹き付け断熱材が施工され現在は大工工事が再開されています

 

 

▼吹き付け断熱材が施工された浴室内

 

 

▼外気の影響を受けやすい基礎の立ち上がり部分にもしっかりと断熱材が施工され冬場のヒートショック軽減に貢献します

 

 

▼建物内に搬入された床暖房対応のフローリング

 

 

▼LDKでは天井へのボード施工が終わりフローリング施工に伴い床暖房の施工も進行中です

 

 

 

 

 

▼施工された断熱材には「90」と記された青いピンが刺され厚みが90ｍｍ以上あることを証明しています

 

 

 

▼2Fでは天井にもしっかりと吹き付け断熱材が施工され、まるで鍾乳洞のような見た目になっています

 

 

▼外部と繋がる火打ち柱や梁などの金物部分にも吹き付け断熱材が施工され、外部から侵入する熱をシャットアウト。建物内に夏場の熱気が無駄に入り込まないよう見えなくなる部分にもしっかりと施工が施されています