大工工事や配管敷設、電気配線などの工事が一段落付いた奈良市高御門町の新築現場では、吹付け断熱材の施工が行われました。

 

▼外壁への透湿防水シート施工が完了し、外壁サイディング工事も徐々に進んでいく奈良市高御門町の新築現場

 

 

 

 

▼建物内では吹付け断熱材の施工が進み、隙間無く断熱材が充填されています

 

 

 

▼浴室では基礎の立ち上がり部分が外気と接しているので、立ち上がりにもしっかりと断熱材が施工されました

 

 

 

▼施工後の断熱材には厚みが基準をクリアしているかを示すピンが差し込まれています。「75」となっているのは、厚みが75ｍｍ以上ありますよと言う印です

 

 

 

▼断熱材の施工は壁面だけでなく天井側にも行なわれ、まるで鍾乳洞のような見た目に変わりました

 

 

▼外気と接する金物にも入念に断熱材が施工され、断熱性が保たれるよう細かい部分も丁寧に施工されています