本日、足場が解体された奈良市東木辻の新築現場では、内装クロスの施工も随分進み、各部屋の雰囲気がより鮮明になりました。中でも水周りで統一され ていた壁クロスと床のクッションフロアのバランスが素敵で、高級感と清潔感がありつつ個性もしっかり出ていて、感心させられました。今回は、見応えたっぷ りで、現場の状況を13枚の画像にてお知らせしています！

▼足場が撤去されていき外観があらわになってきました。回りの建物に比べ一段高いので、すごい存在感です。

 

▼正面から見たところ

 

▼入口は2ヵ所あり、左は店舗として、右は住宅用としての入口です。

 

▼店舗用入口からのエントランスホール

 

▼住宅用入口からのエントランスホール

 

▼店舗用の1Ｆスペースでは、クロス職人の田中さんがクロスの糊付け作業中でした。

 

▼1Ｆトイレ

 

▼2Ｆ洗面室

 

▼凹凸のある綺麗な素材感と、爽やかなブルーのクロス、大理石調のクッションフロアと組み合わさり、とっても高級感と清潔感のある個性的な空間になりました。

 

▼柔らかいレンガっぽい赤が印象的な2Ｆの居室

 

▼こちらはＤＫ部分です。落ち着いた色合いで構成された室内の雰囲気。天井に穴が開いてるのは、ダウンライトが入るからです。

 

▼3Ｆ居室。一見するとお城の内装のような雰囲気ですね。緑の床部分は、畳ではなく、畳風の絨毯なんです。メンテナンスも容易ですし、畳のような色褪がほとんどないので、いつまでも綺麗なグリーンが長持ちします。

 

▼同3Ｆ部分の大きな居室では、職人さんが二人がかりで天井部分のクロスを施工中でした。