新築 生駒市高山町
まだまだ冬の冷たい空気が吹く中、穏やかな晴れ間の広がった本日、生駒市高山町の新築現場では、上棟式が行われました。建て方工事では職人さん達のチームワークが順調な施工に直結しますが、本日も無事に滞りなく上棟を迎えることができました。
▼1Fの柱が建てられ、2Fの床部分が出来上がりました
▼屋根や床、外壁などの下地となる構造用合板
▼組みあがった1F部分
▼2Fには柱が建てられ、梁が通されました
▼梁や柱には一本一本、耐震金物が使われ、しっかりとつなぎとめられていきます
▼2F部分の施工が進み、屋根の合板を施工するための下地として垂木の施工が進んでいます
▼一番高い棟木は据え置かれ、施主様の到着を待ちます
▼垂木の施工が概ね終わり、破風板の施工がおこなれています
▼次の施工に使われる資材がクレーンで上げられます
▼垂木にはひねり金物という金物が使われ、がっちり留められています
▼たくさんの職人さん達、そしていろんな工具が使われて作業が進んでいきます
▼破風板の長さを調整して切っていく棟梁の矢羽田さん
▼施主様により、しっかりと棟木が納められ無事に上棟を迎えることができました
▼一通り垂木が施工されました
▼垂木の施工後は、屋根の下地となる構造用合板の施工が始まりました
▼合板の施工が概ね終わりを迎える頃には屋根職人さんにより、ルーフィングの施工が開始されています。ルーフィングが施工されれば、雨が降っても一安心です
▼往駒大社の御札が付けられた御幣が用意され、後に天井裏へとくくりつけられ、これから家族を見守り続けていきます