新たに工事を進めるにあたり地鎮祭が行なわれた吉野郡大淀町の新築現場。弊社では県下で最も南にあたる地域での施工ということもあり改めて気の引き締まる思いで地鎮祭に臨みました。

 

▼週間天気予報ではあまり芳しくない予想がされていました当日は穏やかな天候で強い日差しが時折顔をのぞかせる良い天気になり地鎮祭日和となりました

 

 

▼テントなどの設営が終わり、施主様やご親類の皆様が続々と到着します

 

 

▼神主様が到着され、粛々と祭壇の準備が進められて行きます

 

 

 

▼完成した祭壇には果物や鯛、野菜やお神酒などが奉られ地鎮祭の準備が整って行きます

 

 

 

▼祝詞奏上の際に呼ばれる各参加者の名前を明記し、徐々に地鎮祭のスタート近づきます

 

 

 

▼全ての準備が整い、地鎮祭が始まりました

 

 

 

 

▼先ずは祭壇や参加者にお祓いが行なわれます

 

 

▼続いて、祝詞奏上。ここでは施主様や設計、施工に関わる者の名前が読み上げられ、神様に工事の無事を祈願して行きます

 

 

 

▼好天にも恵まれ滞りなく地鎮祭が進みます

 

 

▼四方清払い。神主様を筆頭に順次施主様がお清めの砂を撒き、設計や施工業者、ご親類がお神酒を土地の四方に撒いて行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼最後は土地に見立てた盛り土に残っている全ての砂やお神酒を奉納します

 

 

 

 

 

 

 

 

▼続いて、地鎮の儀。設計の先生に鎌を持って頂き、刈り初め。そして、施主様に鋤を持っていただき、穿ち初め。穿ち初めで空いた穴に神主様が鎮め物を入れお祈りします。そして、弊社代表とご親族様による鍬を使った土ならしで地鎮の儀が終わりました

 

 

 

 

 

 

 

▼玉串奉奠。参加者全員が玉串を神前に供え工事の無事や、家族の健康などを祈り二礼二拍手一礼をします

 

 

 

▼終始滞りなく地鎮祭が終わり、最後は皆様で記念撮影させて頂きました！これより、改めて気を引き締め工事に邁進して行きます！！